夏の風物 「ほおずき」
夏の風物 「ほおずき」
増居俊生
今年も7月9日~10日東京の浅草寺で四万六千日の「ほおずき市」が開催されます。
関西では、なかなかほおずき市のイメージがわかない様で、どちらかというと、お盆の時にオレンジ色の果実を包む袋をお供物にする(江戸時代には七夕のお供物にされた)イメージがつよいのでは……?
ほおずきは、古来より薬用と観賞用に栽培されてきた多年草です。
むかしは、「ほおずき市」いえば、センナリホオズキの鉢植えが売られていました。センナリホオズキの果実が解熱薬として効き目があり、これを求めておいて夏のはやり病にそなえたそうです。
しかし、現在ではそれが忘れられて、色彩の美しいほおずきが売られる様になったといわれています。
そこで、夏をイメージする「ほおずき」をこの時期にぜひとも店頭においてみてはいかがでしょうか。
籠に入れて風鈴ピックでもつければ夏の風物「ほおずき」の出来あがりです。
弊社では、愛知県の産地より5号鉢・8入りが入荷しております。
ほおずき(鬼灯)の特徴
なす科ほおずき属 原産地 東アジア
温暖で水はけの良い土地を好む耐寒性多年草だが、普通1年草として栽培される。
株分け・実生でふやす。
茎は直立し、高さ60㎝~90㎝になる。
茎全体の果実(がく)を水の中で腐らすとネットのレース状になる。
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